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- 効果的な有酸素運動
aerobic工夫次第で運動は続けられます
ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動は生活習慣病の改善・予防に有効です。
「運動が苦手」「続かない」とおっしゃる方もいますが、工夫次第で毎日の生活に運動を取り入れることはできます。
大阪市北区・南森町駅にある天神橋みやたけクリニックでは、運動が苦手な方にも継続していただけるように、日常生活に運動を取り入れるコツをアドバイスいたします。
ウォーキングでは歩数を意識する
ウォーキングする時には、歩数を意識するようにしましょう。
男性の歩幅は約70~80cmなので、1万歩あるくと7~8kmになります。
1万5,000歩でだいたい10kmになります。
しっかりウォーキングされる方は、これくらいの歩数を目安に歩くのが良いと言えます。
普段から自分が何歩あるいているか把握する
今ではスマートフォンを使って、ご自身が普段の生活で何歩くらい歩いているのか簡単に確認できます。
通勤やお仕事の移動などで、毎日どのくらい歩いているのか把握することで、別途、どのくらいの運動が必要になるのかがわかるようになります。
運動の内容は患者様次第でかまいません
これまであまり運動して来なかった方が、いきなり無理な運動をするとかえってお体を壊します。
ウォーキングするにしてもゆっくり歩くのか、少し負荷をかけて歩くのか、ランニングを取り入れるのか、水泳するのか、ジムに通うのか、そうした運動の内容は患者様次第でかまいません。
とにかく運動を続けることが大事で、患者様と相談のうえ、どんな運動なら続けられそうか一緒に考えていきます。
毎日、体重を測りましょう
運動だけでなく、体重管理も生活習慣病の改善・予防のためには大事です。
毎日、体重を測って“見える化”し、運動へのモチベーションを維持・向上させましょう。
体重だけでなく、血圧やウォーキングの歩数など、そうした数値の見える化も大切です。